デコ巻き寿司マイスター 「こころのネジ巻子」誕生!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?たんて・みちるです。
暑い8月でしたね。でも、朝夕が涼しくなったり、日中でも日陰が過ごしやすくなってくると、あの暑さのことを忘れます。毎年そうです。
さて、私は不精者のくせにお料理好きだと前にお話ししましたね。新聞記事をきっかけに春頃から、デコ巻・飾り巻などと呼ばれる、海苔巻きを習っていました。
で、このたび晴れてマイスターの資格をとりました。やる気と時間さえあれば、巻き寿司教室も開けるお免状も頂きました。うれしいです。
ところで、私は、人や物に名前をつけるのが好きで、ペットを飼い始めたときなどは、その可愛さにも喜びましたが、「名前をつけられる!」と変な喜び方をしたのを覚えています。
名前をつけると、それらのものに魂が吹き込まれるというか、そこまでたいそうではなくても、とても身近な存在になった気がします。
そんなわけで、自分のマイスターネームもあれこれと考えました。
ちなみに私のお師匠さんは「はち巻子」先生。清楚な美人なのにとても活動的で、目に見えない鉢巻きを巻いている感じの人です。
私は何にしようかな、、夫のふるさとで、畑の掃除をしていて思いついた「吉備巻子」。淡路島育ちなので鳴門の渦潮にちなんで「渦巻子」。臨床心理士なので「こころ巻子」などなど。あるとき、ぱっと思いついてこれしかないと決めたのが、
「(こころの)ネジ巻子」です。
自分自身のこころのネジを巻き、僭越ながらも人様のこころのネジをちょっとだけ巻いて差し上げられるようになりたいという思いを込めました。
ところで少し話題は変わりますが、夫と私が、その幸せを願い、30年近く前「耕」と名付けた、我が家の最初の赤ちゃんが、来年の始めに結婚することになりました。
母はうれしくて、楽しみで、ブライダル雑誌に目が行ったりしてます。うふ
To be continued….