「花に嵐のたとえもあるさ、、、、」
シュワルツが一ヶ月前に交通事故で死にました。
先代のルイの行方不明で身動きできなかった私を助けるかのように
3ヶ月前に我が家にやってきて、あっという間に去っていきました。
かわいそうなシュワ、本当にごめんなさい。
愛しい愛しいシュワ、お母さんの傍らでずっと慰めて続けてくれてありがとう。
ちっちゃかったあなたが『食べさせ魔』のお母さんのせいで一気に大きくなってしまいましたが、心はまだ、あどけないいたずらっ子でした。
もっと一緒にいて大好きなチキンをいっぱいたべさせてあげたかった。
鼻チュウもしてほしかった。あの柔らかな毛並みに頬ずりしたかった。
そんな思いでいる時に、ふと目にしたのが愛読書の「3月のライオン」という漫画です。
11巻の表紙です。
次女のひなたちゃんが抱っこしている猫
「シュワちゃんここに居たのね」
白足袋を履いているところといい、
のんきで明るい表情といい、
赤い首輪までシュワです。
まちがいありません。
長女のあかりさんは、私に負けない『食べさせ魔』なので、これからも大丈夫です。
ちょっと安心しています。
シュワ、可愛がってもらってね。